太陽のような月のような

ハレバレ編集部の近藤です。
唐突ですが、私の青春時代の話をさせてください。

私の母は誰よりも明るい人で、幼い頃から「太陽のような人になりなさい」と言われて育ちました。けれど私は、その眩しさが少し苦手でした。「太陽なんて無理。私は月くらいがちょうどいい」——そんなふうに思っていたんです。

唯一の居場所は、得意だった絵の中だけ。今の私を知る人には驚かれますが、高校生までの私は「うん、そうですね」と頷くのが精一杯で、人と話すことがほとんどできない子供でした。

そんな私の転機は、高校卒業後の専門学校での出会いでした。志を同じくする仲間に囲まれ、何年も溜め込んでいた想いが一気に爆発したのです。
ほんのちょっとしたきっかけで、生き方は変えられる。それを身をもって知ったことが、今の私の原点になっています。私の経験が誰かの背中を押すきっかけになれば嬉しいです。

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